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まだ日本で広まっていない「儲かる情報」で、荒稼ぎする商法

古くは、セカンドライフ、ドロップシッピング、最近だと、アメブロ、facebookでしょうか。
こういうものが日本で広がる前に、ひと稼ぎする方法…もっというなら、まだ日本で広まっていない「儲かる情報」で、荒稼ぎする商法を紹介します。
※)あくまで私個人の見解です。

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儲かる情報を販売せよ

具体的にどのような商売なのか、結論から書くと、マーケティング的に言えば、イノベーターや初期採用者を狙い、そして「ゴールドラッシュのとき、儲けたのはスコップを売ってた人」の商法を利用するって感じでしょうか。
何のことか、さっぱりだと思うので、懐かしのセカンドライフが、まだ日本に来ていなかった時代だとして例示します。

さて、流通していない新しい情報(モノ)を取り込もうとするのは、イノベーターと初期採用者。この層は、新しいものに対しては財布の紐が緩いといわれています。
だから、「最先端」の「情報」に着目します。

日本国内ではまだ出回っていない。つまり、アメリカで話題になっている最新情報を仕入れる。どうやら、アメリカでは、最近、セカンドライフで儲けるのが話題になっているらしい。

ゴールドラッシュの有名な例え話にあるように、「儲ける方法」を「販売」するのが一番儲かります。
しかも、「情報」を販売すると元手がかからず、リスクもありません。
そこで、最先端の情報、言い換えると、最先端の「稼ぐ手法」の「情報」を販売するってところでしょうか。

<書籍や情報商材で儲ける>
・セカンドライフで稼ぐ方法

<セミナーで儲ける>
・セカンドライフで稼ぐセミナー

まとめると、「財布が緩い層」「儲ける方法が稼げる」っていうダブルの効果を狙った商売ってところでしょうか。

もちろん、アメリカでの成功事例を紹介して「夢」を持たせ、「妄信」させれば、その人がインフルエンサーになって…。

セカンドライフを「アメブロ」「iphone」「facebook」で置き換えれば、同じですよね。
もっとも、iphoneや、facebookは、まだ未知なので、どう転ぶかわかりませんが。twitter、ブログ、アフィリエイトなどのように定着するかもしれませんし。

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