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詐欺商品を売りつけるメソッド

ウン十万円する布団の販売員が来ても、絶対に買わないですよね。
でも、実際に、売りつけている詐欺師がいます。
どうやって売りつけていると思いますか?
※)聞いた話です。

実は、まっとうな商売と、そんなに違うことをするわけではないようです。マーケティング的な視野に立っているそうです。つまり、「買う人を見つけて売る」という至極単純な方法で販売しているのだそうです。

例えば、私にいくら営業トークを仕掛けても、ウン十万円する布団など、詐欺商品を買うことはありません。だから、私のような人間に一生懸命、営業トークするのではなく、「強く押されると買ってしまう人」を探して、そこに売りつけるそうです。
具体的には、「強く押されると買ってしまう層」の「リスト」を入手して、そこに販促を仕掛けるそうです。
どうやってリストを入手するのかというと、同じような詐欺商品の販売先からリストを売ってもらうようですね。詐欺商品を買うという「選択」をした人は、同じような行動を繰り返すってことなのでしょうかね。

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