不動産投資の噂話
今回は不動産投資に関する「噂話」です（2011年時点の話）。
あくまで、聞いた話なので、その真偽は保障できませんので、あしからず…。
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不動産投資の恐ろしさ（噂話）
不動産投資って、他の投資と違うんですよ。
何が違うのかというと、借金をして投資するってところです。
だから、「一見、うまくいっているようで実は…」ってことも多々あります。
具体的に…。
「フルローンで不動産物件をいくつか購入すれば、月収１００万円」といっても、実際は、ローンの利息、税金などで、手取りは低く、月収１００万円にはとても届きません。
また「資産×億円」とはいっても、実際は「資産×億円、負債×億円」の「負債×億円」の部分が隠されているだけです。
もっというなら、不動産物件を所有していると、修繕費、税金などの「現金」が必要なのに、不動産物件しか所有していない、つまり、長期固定資産という「現金化しにくい資産」しかなかったりすることもあります（だから、不動産物件を多数所有していても、現金での支払いに困って破綻する人もいます）。
あと、あくまで伝聞なので、本当かどうかわかりませんが、2005年くらいに流行していた「フルローンで一棟買い」ですが、実践した人の中で、購入した後、2年くらいは良かったものの、空室率が上がって、赤字が拡大、毎月、莫大な金額のローンを支払うことになって、どうしようもなくなった人もいるとのことです。
※）かといって、かつての都心部だけのバブルで、ボロ儲けた人もいるらしいのですが。
情報起業だと、どれだけ損しても、数十万円もいかないですよね。
情報を買うだけだと、数万円の損ですむのではないでしょうか。
アフィリエイトだと、０円ではじめられるので、損しません。
それに比べて、投資って、裏ではいろいろあるんですねー