成果型広告で稼ぐコツ!

今回は「成果型広告で稼ぐコツ」について軽く書いてみたいと思います。
ちなみに、成果型広告の広告会社にまだ申込んでいない方は、以下のアドレスから広告会社に申込んでみてくださいね。すべて無料で出来ます。
ASPの一覧

ネット初心者・時間がない方にお勧めの成果型広告

成果型広告は、要するに、商品を売らないとお金をもらえません。なので前回に紹介した「クリック型広告」と比べると難易度は上がってしまいます。

でも、実は成果型広告の中には、比較的、成果が上がりやすい広告もあります。

それは「無料系の広告」です。
ネット初心者・時間がない方はとりあえず以下のような広告がお勧めです。

1.無料サンプルで成果が発生する広告
2.無料会員登録で成果が発生する広告
3.無料メールマガジンの購読で成果が発生する広告
★とにかく「無料」で成果が発生する広告

私が初めて広告収入を得た広告も、やはり「無料メールマガジンの登録で成果が発生する広告」でした。

無料で成果が発生する分、もらえるお金も1件あたり50〜300円と低く設定されています。こんなに報酬が低いのなら、稼げないのでは?と思ってしまいますよね。

でも、実は……

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毎日成果がでている広告は無料系の広告

私は30〜40程度の広告をはっていますが、そのうち、毎日、成果がでている広告はいくつあると思いますか?

実は1〜3個だけなのです。しかも、その広告はすべて「無料系の広告」です。

「成約しても所詮50〜300円でしょう?小学生のお駄賃?」と馬鹿にしないでくださいね。

■ある無料系広告の実例
ある無料系の広告2つだけで、毎日500〜1000円は入ってきます。
つまり、月になおすと、この2つの広告だけで月額1〜3万円になるのです。

最近、クリック型広告の王様の「Googleアドセンス」が、無料系広告を凌駕するくらいの稼ぎになってきましたが、それでも、無料系広告の力は大きいです。
★)「どの広告が儲かるのか」や「Googleアドセンスの収入がどのくらいの収入になるのか」まで、すべて暴露したいのですが、「広告会社の規約」で暴露できないんですよね。そこは、ご了承ください。

まさに「塵も積もれば山となる」のです。

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高額報酬商品の罠

ネット初心者は「高額報酬の商品」の広告をベタベタはってしまいます。高額報酬の商品とは、例えば1個販売すると1万円の報酬といった感じの商品です。

でも経験上、高額報酬の商品は、ほとんど売れません。

高額報酬の商品は「売れないから、商品に魅力がない」から「高額報酬」なのです。売れる商品なのに、高額報酬にしている企業があれば、その企業は「神様」です。
★)「高額報酬の商品」と「高額の商品」とは違いますよ。
ブランド品などは「高額」でも、報酬は結構、低く設定されていませんか?
つまり、ブランド品は「高額」でも「高額報酬の商品」とは言えません。つまり、高額報酬かどうかは「報酬÷販売価格×100」で判断してくださいね。
例えば「1万円の報酬で、販売価格は2万円」の商品だと「1万円÷2万円×100」で「50%」になります。これは明らかに報酬が高額すぎますよね。

ブログの広告を見るとネットで稼いでいるかどうか、大体わかります。

長い間、アフィリエイトをしていると、「どの広告がどのくらい儲かるのか」、「どのように広告を配置すれば儲かるのか」等が、大体ですが、わかるようになります。そうすると、広告の種類、広告の配置、アクセス数等を見ただけで、「そのサイトが、どのくらい儲けているのか」も、予想つくようになります。

そのくらい儲かる広告は限られているのです。

無料系の広告以外で稼ぐコツ

無料系の広告では、頑張っても月数万円くらいの収入にしかなりません。
★)膨大なアクセス数があれば別ですが。

収入を増やすには「無料系以外の広告」にもチャレンジしなければなりません。ここでは成果型広告で成果を上げるためのコツを紹介します(一般論です)。

成果型広告で売上を増加させるには、とにかく「情報量」を増やすことです。

例えば「証券会社」の広告をはる場合、単に「この証券会社は使いやすい!」というだけではなくて、手数料がいくらなのか、中国株の売買もできるのか、そもそも、なぜその証券会社が使いやすいのかなどの「有用」で「多く」の情報を、載せた方が、売上を上げやすいということです。

また、広告に関連した情報も多くある方がいいかもしれません。
例えば、証券会社の広告を載せる場合、株に関する情報、税金の情報等もそろえておくといった感じでしょうか。

■根拠1
色々な情報を載せていると、キーワード検索で、ひっかかりやすくなります。

■根拠2
ネットでは「信用」が大きく影響します。説得力のある解説ならば、自然に「信用」がつきます。

例えば色々、株について役立つ情報があるサイトで、「この証券会社は〜ということでお勧め」などと書いてあれば、そのサイトの常連さんは証券会社で申込んでくれるのではないでしょうか。

ネット初心者の方・時間がない方へ

月間数千円程度の収入ならば、このようなことを必要はありません。でも、大きく儲けるには必須になってきます。

といっても、失敗しても損するわけではありません。
試しに自分の得意の分野の広告を探して、記事を書いてみるのもいいかもしれませんね。

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