売上アップのテクニック5

売上アップするには、失敗を繰り返さないことです。そこで、このページでは多くの人が失敗しがちばことを紹介しています。もし、このページにあることに当てはまっているのなら、修正することをお勧めします。

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独りよがりになっている場合は失敗する

「あなたのサイトを診断します」というサービスがあります。

昔は「人に自分のサイトを見てもらって何の意味があるの?」なんて思っていたのですが、ある日、ほかの人に自分の作成したサイトを見てもらったんですよね。すると、今まで自分では気が付かなかった「欠点」を教えてくれました。この欠点を直して、直接、アクセスアップや売上アップにつながった訳ではありませんが、確実にサイトの「品質」が上がりました。

それ以降、サイトを作成すれば必ず他の人にチェックしてもらっています。

やはり独りよがりになることは駄目なんですね。
何かを作成した後は、誰でもいいので、見てもらう方が良さそうです。

ただ、見てもらう際には注意点があります。

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他の人に見てもらうときの注意店

1.「ケチをつけて!」「欠点を指摘して!」と言う事
ケチが付かないサイトはありません。企業の作りこまれたサイトですら、欠点を上げることができます。欠点を直したからと言って、アクセス数が上がったり、売上が上がるわけでもないのですが、欠点を直すと確実にいい方向に進みます。

なので「最低10個欠点を言って!」と必ず欠点を上げてもらうようにお願いしましょう。

2.複数の人に意見を求める
企業では一般の人を任意に選んで、商品に関するリサーチをとることがあります。実際、私は以前、食品関連の研究所に勤めていましたが、研究所には、本社まで出向いて、「官能検査」というものをしている人もいました。官能検査って、いやらしい検査のことではありませんよ(笑)新しく開発した商品を、「より一般の人に近い」本社の人に食べてもらって、その商品がどのように評価されるのか統計をとるのです。

商品の開発者はプロの集団です。なのに、一般の人から意見を求めるんですよね。

「あなたのサイトを診断します」というサービスを利用するのも悪くはないのですが、それだけに頼らずに、広く一般から意見を求めた方がいいです。
特に「インターネット=Yahooと思っている人」から意見を集めると効果的です。
実際のお客様になる人は、「インターネット=Yahooと思っている人」ですしね。

3.重要度をつけてもらって、重要度が高いものは素直に受け入れる
指摘してもらった内容に重要度をつけてもらって、重要度が高いものに関しては、「ちょっと違うんじゃないの〜」と思っても、必ず直しましょう。自分が絶対的に正しいことなんて、ほとんどありません。

思い込みが足を引っ張る

また別の意味で独りよがりになっている場合もあります。

例えば「この広告は絶対売れるはずだ!」なんて思い込みです。売れないものは売れません。確かにタイミングの問題で売れないだけであって、いつか売れるかもしれないのですが、まずは売れるものを売りましょう。

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