文体で雰囲気が変わる?
やっぱ、東京って、あかんわ〜
人は冷たいし、ソバは真っ黒やし、しかも高いし。あの糞不味いソバに、800円はないやろ。800円は。ボッタクリやで。
大阪やったら、あんなソバ屋、絶対、一日で店潰れるでぇ〜
あー大阪の通天閣が懐かしいわぁ〜
毎日、こういうことを書き続けていたら、私って「小太りで、ちょっとお金に意地汚なそうな、パーマンのパーやん(パーマン4号)」または「さんまさん」のような感じの人なんだろうな〜と思われるでしょうね。
昨日、秋葉原のメイドカフェにいったのら。「いらっしゃいませ」ではなくて「おかえりなさい」言われるのに萌え!メイドカフェに萌え〜
毎日、こういうことを書き続けていたら、私って「紙袋をもって、大きなリュックを背負った人」のような感じの人だろうな、と思われるでしょうね。
ところで、もし、あなたが「アキバ系の人」なら、以下のA店とB店、どちらを選びますか?
アニメ専門のA店:ブランド品に固められた「銀座系」の女性店員がいる店。
アニメ専門のB店:アニメキャラのコスプレをしている女性店員がいる店。
B店ですよね。
やはり、「商品にあった店員」がいる店の方が売れるでしょうね。
現実社会では「見た目」、女性の場合だと「雰囲気」「話し方」が重視されます。ネットの世界だと、「文章、文体」が重視されます。つまり、売れるブログ、ウケるブログにするには、「ターゲットにあわせた文体」にすることも必要なんじゃないでしょうか。
渋谷の若者に物を売りたいなら、自分のブログを読んでもらいたいなら、「これってマジやばくない?ちょーうけるんだけど!」なんて感じで書くとか(笑)