女性と男性の心理からアフィリエイトを考える

私の周りの男性は、以下のように下から理論を重ねていって、ようやく答えを出す人が多いんですよね。

男性の心理

特に理系の男性は、理論話が大好きなんですよね。
筋を通った話をしないと、必ず「そこの理論はオカシイよ」と言われてしまいます。

一方、私の周りの女性は、以下のように、いきなり答えを導きだすことが多いんですよね。

女性の心理

私が「その根拠は?」と聞いても、「そんな堅いことはどうでもいいでしょ!」って言うんですよね。俗にいう、女性は「直感の生き物」ということでしょうか。ちょっとでもヒントを出すと、理屈で考えようとしないで、「直感」で、すぐに答えを導こうとします。

ちなみに、夫婦のよくある会話です。

私:「Aは、Bでしょう?BはCでしょう?」
嫁:「うん」
私:「ということは、AはCでしょう?」
嫁:「そうかもしれないけど、違うような気がする……」

私:「でも、Aは、Bでしょう?BはCでしょう?さっき、納得したやん?」
嫁:「うん。それはさっき聞いたし、そういう気もする。」
私:「ということは、AはCでしょう?」
嫁:「でも、それは納得できないな……」

私:「でも、Aは、Bでしょう?BはCでしょう?」
嫁:もはや話を聞いていない

いつも、私は「理屈」で話すのですが、うちの嫁さんは「感覚」で話しています。かみ合いません(笑)というより、私のような「理屈」好きな男性って一番女性に嫌われるんですよね(笑)

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購買行動でも差があるのでは!?

このように全く違う男性と、女性。
買い物をする際も、女性と男性って差があると思いませんか?つまり、女性、男性のどちらをターゲットにするかで、ブログ・ホームページを作り変える必要があるのではないでしょうか。

女性は「感覚」で生きているので、雰囲気を重視しがちです。男性は理屈で生きているので、「理論」を重視しがちです。なので、女性向のホームページ・ブログでは、「可愛い、またはお洒落な写真」を選んで、「雰囲気を重視=topページの構成をお洒落にする?」しさえすれば、文章を理屈っぽくしなくても、「××な感じがいいかも」のような感じでもOKのような気がします。逆に、理屈を書いていくと、遠のいていくような気も……

一方、男性向のホームページでは、「はっきりと写っている写真」で、「筋が通った文」を書けばいいんじゃないでしょうか。私の場合だと、一覧表などの整理されたものがあれば、なおOKです。

というより、「××な感じがいいかも」なんて書いていた日には、私は「どういった感じがいいのかな?その根拠は?」なんて聞くでしょうね(笑)店なら定員を問いつめるかも(笑)

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男性と女性のどちらを重視するのかを決める

例えば吉野家と、スパゲティー屋さんでは、店の作りも、そのコンセプトも全く変わっているように、ホームページ、ブログも、男性と女性のどちらを重視するのかを考えればいいんじゃないでしょかね。もう一度、自分のサイトは、男性、女性のどちらにウケているのか考えて、作り変えると、売上が上がるかもしれませんよ。

ちなみに、この話は実証したわけではなく、あくまで私の想像の話、ちょっと思いついただけの話なんですけどね。

※)ちなみに、この記事に書いている「女性」「男性」とは、あくまで私の周りの「女性」「男性」の話です。すべての「女性」「男性」に当てはまることではありません。

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