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電子書籍リーダーのレビュー(760冊自炊した時点)

現時点で、760冊ほど電子書籍にしました。
それらの電子書籍を電子書籍リーダーである「PRS T3S」を使って読んでいます(PRS-T3には、32GBのmicroSDカードをさしています)。
現時点で、電子書籍リーダーについて感じていることについて紹介します。

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紙の本のほうが読みやすい

「電子書籍リーダーは読みやすい」とPRしているテレビCMもありますし、わたしも最初は紙の本と電子書籍は大差ないように感じていました。
しかし、電子書籍リーダーを使って、電子書籍を読んでいるうちに、電子書籍よりも紙のほうが読みやすいことに気がつきました。
また、一部のコミックのように「黒色」が多い本の場合、電子書籍リーダーだとかなり読みにくいですし、黒地に白文字だとほぼ読むことができません。

読みにくくても電子書籍リーダーにする理由

それなのに、なぜ電子書籍リーダーを使っているのかというと、紙の本よりも、はるかに便利だからです。
大量に持ち歩くことができない紙の本とはちがって、電子書籍リーダーには大量の本をいれておくことができます。だから、ふと「あの本を読みたいな」とか「続きを読みたい!」と思ったときにすぐに読むことができてしまうのです。
これが本当に便利!
というわけで、電子書籍リーダーの購入を迷っている人がいれば、1か月は試しで電子書籍リーダーで本を読んでみるといいと思います。
ちなみに、なぜか電子書籍リーダーで読むほうが本を読むスピードがはやくなります。
紙のめくりがないことが要因でしょうかね。
ただ、フォトリーディングなどの速読術を使っているひとは、どうなのかわかりませんが。

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