実録!出版するノウハウ、マスコミ取材される方法

このサイトでは、「シリーズ9万部を突破してもまだなお売れ続けているロングセラーの英語本」「増刷を重ねたベストセラーのブログ本」などの著書が多数あり、『プレジデント』『写真週刊誌FLASH』『週刊SPA!』などに取材された著者が、「出版するノウハウ、マスコミ取材される方法」を明かしています。
以下ならば、このページをブックマークに入れて損はないと思います。

・「本を出版したい」と思っている著者の卵
・「マスメディアに取材されたい」と思っている人
・「出版した本を売りたい」と思っている著者
・「本を売る方法」の情報が欲しいと思っている編集者
・その他、出版やマスコミ関係の人
・単なる興味本位の人

※)なお、このサイトにある記事は、無料メルマガ「実録!出版するノウハウ、マスコミ取材される方法」で配信した記事に加筆したものです。最新の記事を読みたい場合は、「実録!出版するノウハウ、マスコミ取材される方法」を購読してください(無料)。なお、どのようなメルマガなのかを知りたい場合は「実録!出版するノウハウ、マスコミ取材される方法(創刊号)」を読むといいですよ。
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出版の実情

「商業出版すれば印税生活が待っている」と思っているならば、是非、ここから読んでみてください。商業出版の実情がわかります。また、出版の実情を通して、本の出版に関する基礎知識も得られるようにしています。

出版から1年後以降は、商業出版と自費出版は変わらない
商業出版には、発行部数と実売数に開きがある
商業出版しても、思うほどの影響力もなければお金儲けもできない
商業出版と自費出版で、乗り越えなければならない「壁」
商業出版では、どのくらい印税が貰えるのか?
商業出版には、原稿の買取もある
商業出版の条件次第では印税や原稿料の全額貰えない
商業出版しても「赤字」か「格安の労働」になる
商業出版の最大のリスクは「本が出版できないこと」
商業出版の実情(まとめ)
ネットでブランディングしたい程度なら格安の自費出版で十分
それでも、なぜ、あの人は商業出版するのか?

商業出版する方法

20冊近くある著書のうち、半分は執筆依頼でしたが、残りの半分は出版社に売り込んで本にしたものです。ここでは売り込んで本を出版したときの経験を元にした「商業出版で本を出す方法」について解説しています。

商業出版するための手段(事例集付き)
編集者の思考パターンを読む
ビジネス書、実用書を出版する方法
本を出版するなら、棚の強い出版社
編集プロダクション経由での出版
誰でも本を出版できる時代
企画会議で出版企画が採用されるまでにかかる労力と月収
最小限の労力で出版企画を通す方法
いくつもの出版社に出版企画をけられ続けた場合
初版部数の影響を著者の立場で考えてみた

商業出版が決まった後から本が発売されるまでの流れ

出版が決まった後から本が発売されるまで、どういう流れになるのかを紹介しています。ただ、出版社によって違うので、あくまで参考程度に留めておいてください。

商業出版が決まった後の流れ
縦書きか横書きかの選択
編集者、校正の修正をどこまで許容するのか?
なぜ出版記念セミナーやパーティーをするのか
出版記念セミナーかパーティーのどちらがいい?
出版記念セミナーをする具体的な方法
出版記念セミナーやパーティーで集客するために必要なもの
有名雑誌掲載でセミナーの集客はできたのか?(体験談)

商業出版した後

「本が発売されると、どのようなことが起きるのか」など本が発売された後の話を書いています。私の体験談や他の著者から情報を仕入れたことが大半です。

商業出版では著書が売れないと不利になる
「売れている著書」が最も有能な出版プロデューサー
著者セントラルの著者ページを持つ、真のメリット
書店にある著書を見たいのなら、本が出版された直後!
出版できてもそれだけで満足する著者ばかり

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あの人の本はなぜ売れたのか?

ここでは「(私を含めて)著者たちは、どのようにして本を売っているのか」について書いていきます。また、一時期流行した本の販促手法も知っている限り、紹介していきたいと思っています。

あの人の本はなぜ売れたのか?(流行)
あの人の本はなぜ売れたのか?(ネット媒体の力)
ブログ本が売れない本当の理由。編集者が知らない「アクセス数」「読者数」の実態
あの人の本はなぜ売れたのか?(顧客がいる人や媒体の力)
あの人の本はなぜ売れたのか?(広告の力)
あの人の本はなぜ売れたのか?(amazonキャンペーン)
・あの人の本はなぜ売れたのか?(書評ブロガー)
amazonの販売数を伸ばしてランキングをあげる方法
著書を特定の書店から大量に購入する理由

雑誌取材される方法

ここでは「何がキッカケで雑誌取材されたのか」、私自身の体験談を書いていきます。あくまで個人的な体験談なので、再現性があるかどうかまでは責任を負えませんので、あしからず。

フリーペーパーにコラムが掲載された理由
素人の写真なのに、雑誌掲載された理由
雑誌取材の理由とメリット

出版業界の用語集

私にもよくわかっていないことが多々ありますが、出版業界で使われる用語です。間違えていれば、お手数ですが、ご連絡ください。

ジェット返品
棚に弱い出版、棚に強い出版社
発行部数と実売数
実売数と保証部数

※)ネット媒体とは、具体的にどういうものなのかなどは「ネット媒体の種類とその特徴」にて解説しています。ただ、どのようなネット媒体があるかわかっても、その影響力がわからないと思うので、ネット媒体の影響力の目安も解説しています。

出版に関するコラム

出版に関するコラムです。

<KDPにて電子書籍の出版>
電子書籍を作成して、KDPで販売するまでの流れ(2014年11月時点)

<自炊>
本気で、本の自炊したいと考えている人に贈る記事
本の自炊の機材(FI-SV600、ADS-2000、PK-513LN)
ドキュメントスキャナーの設定(ADS-2000)
電子ブックリーダーかスマホかタブレットか?
自炊したPDFがsonyのPRS-T3Sでは白紙になる
自炊した本の文字が薄くて読めない……。
本の自炊のルーチン化(760冊自炊した時点の話)
電子書籍リーダーのレビュー(760冊自炊した時点)
ADS-2000のレビュー(760冊ほどスキャンした結果)
「駿河屋」と「ブックオフ」の比較

<それ以外>
本と電子書籍
非破壊の自炊「ScanSnap SV600」
フリーペーパーの制作
質が高い記事とは?